ふるさと納税で家族が笑顔に♡

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もうあっという間に年末ですね。

年末は年末調整やら税金関係のやらなくてはいけないことも多いですよね。

 

ふるさと納税をやっている方はそろそろ佳境に入ってきたので、まだ限度額使用していないという方は

急いで納税する自治体を選ばなくてはですね。

 

最近友達と話してビックリしたのが、こんなに浸透していると思っていたふるさと納税ですが、

まだ、約15%くらいの方しか使用していない制度なんですって!!!

 

ふるさと納税をやっていない方の理由として、めんどくさい、良く分からない、

制度の仕組みが理解できないが多いそうです。

私的にはふるさと納税は住民税を収めている方には強くお勧めする制度!

(ただ、収入が200万円以下の方はあまりメリットがないかも?!)

なので、分からない部分をクリアして、是非利用してお得をゲットしましょ。

 

ふるさと納税、めんどくさくない?

では、ふるさと納税ってホントにめんどくさいのか見てみましょう。

 

まず簡単にふるさの納税の仕組みを説明すると、

自己負担2,000円で、好きな自治体へ税金(住民税)を支払い、

お礼としてその土地の物産品などを返礼品としてもらうことが出来る制度。

超絶簡単に言うと、、、

住民税を先払いしたら好きなお礼がもらえたってこと(笑)

 

応援したい自治体、例えば自分の出身地などに寄付するのも良いし、

もらいたい返礼品から寄付する自治体を選ぶのも良いよ。

 

そしてやるべきことは・・・

①自分の年収に対して、いくら寄付できるかシミュレーションをする

②年間自己負担2,000円払う(特にどこかにお金を収めるとかはなく自動的に計算されるから

何もしなくてOK)

③寄付した自治体からの返礼品を選ぶor欲しい返礼品を選んで

次年度払うべき住民税を今年にその自治体へ先払い(寄付)

④控除の申請をする(ふるさと納税を使って住民税を先に払ったよーと報告する)

これだけ(笑)

簡単でしょ?!

 

それもね、返礼品が山ほどあってサイト見てるだけで楽しいの。

永遠に見てられるーーーー(笑)

 

実際ふるさと納税ってどのくらいお得なの?

 

ではふるさと納税が本当にお得か見てみましょう!!

 

まず自分がいくら寄付できるか計算します。

計算といってもシミュレーションできるツールがあるのでそこに自分の年収や

家族購入を入力すると計算してくれるよ。

ふるさと納税寄付限度額かんたんシミュレーター

※これはあくまでも目安です

 

収入が500万円の方がどのくらいお得になるかというと・・・

 

ふるさと納税していない僕は

来年30万円住民税を支払うよ。

私はふるさと納税しているから、

今年6万円の住民税を前払いして、

約2万円分の返礼品をもらったよ。

そして、24万円

(本来払うべき30万円の住民税-前払いしている住民税6万円)を

翌年に払うだけ!

※返礼品の額は寄付額の約3割と言われているので、寄付金額の約3割をもらったとして計算しています。

 

自己負担額2千円分があるから実質1.8万円分がお得になったよ。

住民税を前払いするだけでこんなにお得に!!!!

収入が多い方はお得度がもっと増すからやらなきゃ損!

 

ワンストップ申請?確定申告?

ふるさと納税後に、”既に住民税を払いましたー”と申請しないといけないんだけど、

その方法が2種類あります。

 

①ワンストップ特例

②確定申告

この2種類について説明していきますね。

 

まずは、ワンストップ特例

  • 寄付した自治体が5個以内
  • サラリーマンなどの給与所得者
  • 所得が2千万円以内
  • 確定申告をしない

この条件を満たしていればワンストップ特例制度を使用した方が簡単に申請が出来るよ。

寄付した自治体が5個以内というのがネックだけど、お手軽に申請が出来るから

サラリーマンの方は寄付する自治体を5個以内に抑えて、ワンストップ特例制度を使用するのを

オススメ!!

 

次にワンストップ特例制度を使用できない方をご紹介しますね。

下記の方は確定申告をしないといけないので注意。

  • 確定申告をしなくてはならない方(医療費控除申請などを行う場合も)
  • 寄付を6自治体以上行った方

 

ワンストップ特例制度を使用して申請しても確定申告をしてしまうと、

ワンストップ特例で申請した分が反映されなくなってしまうので注意が必要です。

 

確定申告って難しそうと思う方も多いと思うけど(私も思っていた)

やってみたら結構簡単で、一回やってしまうと次年度からはちゃっちゃと出来ちゃうよ。

 

そして、私のようにずぼらな方も確定申告はお勧め。

なぜかというと、ワンストップ特例だと寄付した自治体分、全てに申請書を記入しないと

いけないのす。

めんどくさくない?

なので、私はいつも確定申告をしています。

 

 

 

ふるさと納税をするにあたっての注意

ふるさと納税ってメチャメチャお得な制度というのは分かってもらえたと思うけど

注意事項をちゃんと守らないと逆に損をすることになるから気を付けてね。

 

  • 控除限度額はちゃんと把握してね。

私はシミュレーションツールを使って調べて、実際出てきた金額よりも少な目の金額を

寄付しています。

  • ワンストップ特例制度もしくは確定申告は必ずしてね。

ワンストップ特例は翌年の1月10日必着なのでこの期間に余裕をもって送付してね。

もし送付を忘れてしまったら確定申告を行えば大丈夫!!

  • 確定申告をする人はワンストップ制度が使えないので、

ふるさと納税も確定申告してね。

 

自分の寄付できる金額を把握して、申請さえすれば良いので簡単にできると思います。

外食以上の美味しさ

 

昨今の値上げラッシュや円安の影響で家計が圧迫されて、外食の回数を少なくした方も

多いのではないでしょうか。(←まさに我が家のこと)

 

そんな時、ふるさと納税で選んだいつもよりちょっと良い食材に

ママが腕を振るって、豪華な食卓を囲んでみてはいかがですか。

 

子供の喜ぶ顔やパパの嬉しそうな声が今にも聞こえてきそうですね。

やはり、美味しいご飯は好きな人と食べるのが一番おいしいですからね。

あなたのお子さんやご主人が好きな食べ物は何ですか?

おそらく、ふるさと納税の返礼品にない食材はないと思うので、

きっとお子さんやご主人が好きな物をあると思いますよ。

 

いますぐチェックしてみてね。

 

 

次回はもっとお得にふるさと納税をする方法をご紹介しますのでお楽しみに♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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